熱海は首都圏から電車でアクセスしやすい観光地ですが、車があると移動が楽になります。
車があったらより行きやすいスポットを交えた、ドライブ観光におすすめのモデルプランを紹介します。
1日目 熱海駅周辺散策
熱海に来たら、やっぱり行きたいのは商店街。
ドライブを交えたモデルプランですが、早速車を停めて散策しましょう。
今回の旅行では、宿泊先のホテルニューアカオが熱海駅までの無料送迎バスを出していました。
事前確認したところ、チェックイン前でも乗車可能ということでホテルに車を停めて熱海駅に向かいました。
熱海おさかな丼屋ビストロで海鮮丼ランチ
せっかく熱海に来たのだからおさかなが食べたい。
しかもインスタ映えするお店がいい!
そんな時にぴったりなのが熱海おさかな食堂の系列店舗です。
休日で商店街に位置するお店は混雑していたため、少し離れた「熱海おさかな丼屋ビストロ」に行きました。
人気メニューの「海鮮てっぺん丼」。
後半は魚介出汁でいただくのがオススメです。
30分ほど待って入店しました。
待っている途中でメニューを聞かれるため、入店してからはスムーズに着丼しました。
和栗菓子kiito-生糸-のモンブランで食後ティータイム
海鮮丼を食べた後は、甘いものを食べにモンブラン専門店のkiitoへ。
日曜日のこの日は入店まで1時間待ち。
「タイミングが合えばな〜」と、おさかな食堂に行く前に発券した整理券がちょうど食後に順番となったため待たずに入店できました。
ワクワク感を高めるセット。
この写真を撮る前にワクワクするイベントがありましたが、訪問してからのお楽しみということで記載しないでおきます。
目の前でモンブランを作ってくれます。
最大のシャッターチャンスです。
店内で飲食の場合は、飲み物のオーダーが必須となります。
静岡焼津の地酒「磯自慢」を注文しました。
車をホテルに置いてきたのはお酒に出会した際に安心して飲むためです。
采配、大成功。
ドリンクはコーヒー・紅茶などのノンアルやお酒共に600円以上します。
目の前でモンブランの抽出を撮影し落ち着いた店内で過ごす時間も良いですが、値段や待ち時間を抑えたい場合はテイクアウトもアリです。
紹介した2店舗の他にも、駅周辺にはインスタ映えなお店が過去現在ともに続々オープンしています。
ホテルにチェックイン温泉を満喫
熱海散策がいい頃合いになったので、熱海ビールを買って送迎バスを利用してホテルに戻りました。
ホテルニューアカオで温泉と食事を満喫しました。
2日目 車で移動し観光
天気は快晴、ドライブ日和!
2日目は帰路もあるため飲まずに車で移動します。
インスタ映えはアカオフォレストでバッチリ
熱海駅から少し離れたアカオフォレスト。
熱海駅からバスも出ていますが、時間を気にせずに行くことができるのはドライブならではのメリットです。
ドライブイン熱海プリン食堂でランチ
駅周辺の熱海プリンと異なり、食事もできることが魅力な熱海プリン食堂。
少し離れた海沿いに位置するので車でのアクセスがオススメです。
人気メニューのオムライスとパンケーキはどっちも気になるので、是非ともシェアしたいところです。
MOA美術館の万華鏡は必見
尾形光琳の紅白梅図を筆頭に数々の名作を展示するMOA美術館。
山の上にあるため車でのアクセスがオススメです。
MOA美術館で作品と同様に必見なのは、円形ホールの万華鏡です。
毎時15分程度の上映時間が決まっているため確認しながら見学しましょう。