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静岡県

【熱海】徒歩観光で巡る!インスタ映えフード食べ歩き

首都圏からもアクセスしやすい観光地、熱海。
熱海駅から徒歩圏にインスタ映えする食べ物屋さんがたくさんあります。
今回は、徒歩でインスタ映えフードを提供するお店をご紹介します。

熱海駅から徒歩で観光!インスタ映えフード

熱海駅を出てると、すぐ右手に商店街があります。
この商店街付近に、インスタ映えする食べ物屋さんがあります。

以前はとても混んでいた商店街。
この日は平日だったためかコロナ禍のためか空いており、どのお店も待ち時間なく注文できました。

それでは、熱海でインスタ映えフードを提供するお店を3店舗紹介します。

熱海駅前おさかな丼屋

まず、メインの昼食を食べたのが2020年6月にオープンした「熱海駅前おさかな丼屋」。
熱海駅から徒歩2分と抜群のアクセス。

以前から熱海銀座で行列ができていた「熱海銀座おさかな食堂」系列の海鮮丼専門店です。

地魚を使ったインスタ映えな海鮮丼

今回は、「熱海サーモンといくら丼」と「海鮮てっぺん丼」を注文しました。

想像していたより小さめの丼でしたが、海鮮たっぷりでご飯にたどりつくまでにこぼれてしまいそうです。

食べやすいように別皿をお願いしました。

海鮮てっぺん丼に使用されている魚は、マグロとサーモンは定番で、あとは仕入状況によって変化するそうです。
この日はマダイが入っていました。

魚介出汁で味変化を楽しめる

たっぷり盛られた丼あるある、後半飽きがち問題。
この問題をバシッと解決してくれるのが、シメの魚介出汁です。

出汁自体も美味しいのですが、アツアツの出汁で魚の食感が変化し、食が進みます。
イクラとワサビがより美味しさを引き立てているように感じました。

インスタ映えな店内装飾

インスタ映えなのは料理だけではありません。
海鮮丼と並べて写真を撮りたくなる「熱海旅行中」のアートは、熱海で海鮮丼を食べているという分かりやすさが嬉しいですね。

壁にもアートが描かれており、電球もかわいいです。

店内にあるメニューもかわいいです!

思ったより小さいと感じた海鮮丼は、やはり満腹になりませんでしたが、これがかえって食べ歩きに良いと感じました!

いちごBonBonBERRY ATAMI HOUSE

食後のデザートを求めて続いて向かうのは、「いちごBonBonBERRY」です。
おさかな丼屋から徒歩2分、熱海駅からも徒歩3分のアクセスです。

イチゴを使ったスイーツやドリンクを購入することができます。

今回購入した「温泉まんじゅういちご串」は、いちごと一緒に温泉まんじゅうが刺さっていて、熱海らしさが感じられます。

インスタ映えな撮影スポットがたくさん

まずは商品を受け取ったすぐ後のレジ横。
他のお客さんの迷惑にならないようササっと撮影します。

続いて外に出ると、先ほど紹介したネオンサインがあります。

店内3階にはかわいい苺のイラスト。

このほかにも、購入した商品と一緒に撮影したくなる装飾がたくさんあります。

コンセントもあるイートインスペースもインスタ映え

お店の3階と4階はイートインスペースになっています。

写真はいちごハウスの雰囲気が味わえる3階。
コロナ対策のパーテーションもしっかりあります。
コンセントが利用できるのも、観光の休憩に嬉しいですね。

スイーツファクトリーをイメージした4階。

どちらもフォトスポットがたくさん!
同じ商品を手にしながら、違った雰囲気の写真が撮影できるのも魅力に感じました。

熱海プリン

最後に紹介するのは、もはや熱海観光の定番になった「熱海プリン」です。
現在、駅周辺に2店舗、海沿いに1店舗、少し離れたところに食堂1店舗の合計4店舗にも拡大しています。

いちごBonBonBERRYから徒歩1分、熱海駅から徒歩2分です。

シンプルに美味しい熱海プリン

私がなぜ熱海プリンをオススメするかというと、シンプルに美味しいからです。

沼津港の「深海プリン」など静岡県内には他にもご当地プリンがありますが、私がリピートしたい美味しさだと感じるのは熱海プリンです。

かわいいグッズも豊富

温泉地ならではのフェイスタオルや、熱海プリンがそのまま表現されたマグネット、メモ帳などかわいいグッズがたくさんあります。
自分用のお土産にオススメです。

グッズもプリンもオンラインストアで購入できます。

熱海のオススメインスタ映えフード3選

今回紹介した3店舗は、いずれも熱海駅から徒歩3分圏内。
平日で空いていたため、1時間半で3店舗を巡ることができました。

熱海観光の際は、インスタ映えフード巡りをしてみてください。