四国1周旅1日目を終えて2日目に突入です。
今回は、見どころ盛りだくさんだった愛媛県を紹介します。
1日目はこちらです。
道後温泉本館
夜はプロジェクションマッピングを楽しめる道後温泉本館。
保存修理工事中の現在、昼間はラッピングアートを見ることができます。
プロジェクトの概要を示す看板に描かれた「火の鳥」。
漫画の白黒のイメージとは違った、鮮やかさも素敵でパチリ。
道後REBORN公式サイトでは、修復中の本館のライブカメラの映像を見ることもできます。
リアルタイムの動きが観れるのも面白いですし、時々見ると変化を感じられるのもいいですね。
温泉も朝早くから営業しているので、道後温泉本館か飛鳥乃湯泉で朝風呂に入るのも候補に入りますね。
「圓満寺」で縁結び
道後温泉本館から歩いてすぐの圓満寺は、恋愛のパワースポットとして有名です。
ほら！写真絶対撮るやつ！！
300円でお結び玉を頂けます。
願い事を書いて結んで帰るもよし、持って帰るもよし。
私は車の後部座席にぶらさげています。
お寺はこじんまりとしていて無人です。
時間帯によっては、他のお客さんが並んで混むので少し余裕を持っていくといいかもしれません。
道後温泉商店街でお土産探し
道後温泉商店街、通称「ハイカラ通り」にはたくさんのお土産店が並びます。
愛媛と言ったらやっぱりみかん。
みかん関連のお土産が中心に並ぶお店もありました。
ジブリのグッズが並ぶ「どんぐり共和国」。
道後温泉が「千と千尋の神隠し」のモデルになったと言われていることも関係あるのでしょうか。
商店街で買ったお土産で一番喜ばれたのは今治タオルです。
シンプルなものから愛媛ならではのみかんや坊ちゃん団子のかわいいデザインなど種類が豊富です。
肌触りが良く自分用で買ったものも愛用しています。
いくつかお店がありますが、「伊織」でたくさん買いました。
マスキンテープもかわいかったです。
愛媛銘菓一六タルトのカフェで休憩
愛媛のお土産といえば「一六タルト」。
一六タルトを作っている一六本舗のカフェが商店街にあります。
写真はチョコレートをチョコレートで溶かして食べる「SHIRASAGI」。
一六茶寮限定です。
窓側の席からは道後温泉本館が見えます。
人力車の人がお辞儀しているように見えるのは、きっとたまたまです。
2Fがお食事処&カフェの一六茶寮で、1Fは一六タルトを販売しています。
ロールでも購入しましたが、バラ包装でいろいろな味が買えるのもよかったです。
松山城
道後温泉から車で約10分、松山城にやってきました。
松山城には天守がありますが、日本では12のお城のみなんだそうです。
「現存12天守」、テストに出そう。
近くで見ると結構迫力があります。
城内には刀などのコレクションがたくさん。
お城からの景色。
先ほどまで滞在していた道後温泉も見えました。
しゃちほこと市街。
歴史的な建物に来ると、周辺とのギャップに萌えます。
行きはロープウェイでお城に行きましたが、帰りは1人乗りのリフトで下山します。
安全バーなどがないので少しドキドキしますが、楽しいひとときでした。
松山城の「蛇口からみかんジュース」
お土産屋さんでは、「蛇口からみかんジュース」が体験できます。
宿泊したホテルでも体験しましたが、やっぱりやりたくなってしまいます。
350円でコップすり切まで注いで大丈夫です。
売店では「蛇口からみかんジュース」のイラストが描かれたTシャツが販売されており、記念に購入しました。
すると、プラコップをくれてみかんジュースを1杯無料で注げました。
お腹がタプタプになりました。
Tシャツの購入を検討される方は、先に買うのがオススメです。
しまなみ街道
愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶ「しまなみ海道」。
青い空と海の間にある白い橋のコントラストが絶景です。
しまなみ海道は有料の高速道路ですが、渡らなくてもいくつか橋の写真が撮れるスポットがあります。
今回は、来島海峡展望館から撮影しました。
しまなみ海道を眺めながら「風のレストラン」でランチ
しまなみ海道を眺めながら、愛媛の食材を使った料理が食べられる「風のレストラン」でランチしました。
瀬戸内レモンと自家製ベーコンのカルボナーラ、おいしかったです。
「愛媛っぽいものも食べたいです！」
と伝え、オススメしてもらった「今治せんざんき」。
見た目の通り、唐揚げのことですが、愛媛では「唐揚げ＝せんざんき」と勉強になりました。
もちろん美味しかったです。
まとめ 見どころたくさんの愛媛観光
初日に行った下灘駅から始まり、愛媛はオススメしたい観光地がたくさんです。
今回の四国1周旅とは別で、仕事で西予市と内子町に行きました。
そちらのおすすめもどうぞ。
