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海外旅行

【ハワイ】男ひとり旅で食べた食事と費用を紹介します

「せっかくのハワイ、美味しいご飯をたくさん食べたい!」

ガイドブックやインスタ、Googleマップで事前にお店をリストアップしてからハワイに向かいました。
5泊7日ハワイひとり旅で食べたご飯とその費用を紹介します。

もくじ
  1. 1日目 ワイキキビーチ周辺
  2. 2日目 ホノルル郊外など
  3. 3日目 ハレイワなど
  4. 4日目 KCCファーマーズマーケットなど
  5. 5日目 ワイキキ
  6. 6日目 テイクアウトモーニング
  7. チップは必要?支払い方法
  8. ハワイアン航空の機内食
  9. ハワイ一人旅の食費は合計約4.8万円

1日目 ワイキキビーチ周辺

ハワイ1人旅

朝8時過ぎにホノルルに到着!
ホテルに荷物を預けてワイキキビーチ周辺を散策しました。

初日のランチと夕食を紹介します。

ウルフギャングステーキハウスでランチ

ウルフギャング

日本でもお馴染みのステーキハウス、ウルフギャング。
ランチではディナーよりもリーズナブルに食事ができるのでお昼に行きました。

やっぱり食べたいのはステーキ!
ステーキサンドウィッチ25.95ドルを注文しました。

ウルフギャング

待っている間にとコナブリューイングのシグネチャービール「ビッグウェーブ」を飲みました。
8ドル(約1,100円)。

ウルフギャングではチップも含め40ドル支払いました。
日本円で5,671円です(1ドル141.775円)。
ランチにしては初日から攻めてしまいました。

マグロスポットのポケ丼をテイクアウト

マグロスポット

夕飯はホテルすぐ近くのマグロスポットのポケ丼をテイクアウト。
スモールサイズで7ドル、日本円で998円です(1ドル142.571円)。

昼飯を豪華にしてしまったので、夕飯は食べたいものを食べつつ金額をセーブ。
ビールはABCマートで買いました。

スタッフは日本人ぽかったけど、全く日本語使ってくれないの、なあぜなあぜ?

2日目 ホノルル郊外など

biki

2日目は早朝からオプショナルツアーでイルカを見に行ってきました。
朝ご飯は機内食で持ち帰ったクラッカーと船で出してくれたスナック、そしてトゥルティーやみたいなやつです。

郊外に行きたいお店があるので、レンタサイクルbiki(ビキ)を利用して行ってきました。

ファンステーションのフライングヌードル

フライングヌードル

食品サンプルではありません、本物のご飯です。
麺と箸が浮遊している、名前の通りフライングヌードルを食べました。

15時頃に訪問したところハッピーアワーでソフトドリンクが付いて14.85ドル。
チップ込みで約17ドル、日本円で約2,400円(1ドル141.75円)でした。

周りには特に何もありませんでした。

アロハビールのビアフライト

アロハビール

自転車でカカアコに移動し観光した後に訪問したアロハビール。
飲み比べセットのビアフライトを注文しました。

アロハビール

今回はメニューにあった4種のセットで注文してしまいましたが、思ったよりそれぞれの量が多くお腹いっぱいかつ酔ってしまいました。
もし行かれる方は、お試しサイズで自分で組み合わせても良いと思います。

値段はチップ込みで15ドル、日本円で2,126円(1ドル141.733円)でした。

ワイキキブリューイングで気持ち程度のビールを飲む

ワイキキブリューイング

歩いてたらまた別のブルワリーを見つけてしまった!
しかも事前に調べていたお店だ!

というわけでお腹いっぱいでしたが寄りました。

ワイキキブリューイング

テイスティングサイズで2種類。
チップ込みで6ドル、日本円で851円(1ドル141.833円)でした。

結果論ですが、味も店員さんの接客もアロハビールよりワイキキブリューイング派だったので先に来ればよかったと後悔。
店内の雰囲気も良いです。

むすびカフェいやすめのスパムおにぎり

むすびカフェいやすめ

ワイキキで何店舗も見かけたむすびカフェいやす夢。
ハワイに行く前に見たアナザースカイで永野芽郁ちゃんが行っていたので必ず行きたいお店でした。

むすびカフェいやすめ

種類もたくさんあります。
今回注文したのは3.43ドル、日本円で486円(1ドル141.691円)です。

ビールでお腹いっぱいになったので1つだけ注文しましたが、2つでもよかったかなというボリュームでした。

3日目 ハレイワなど

ハレイワスヌーピー

3日目はノースショアのハレイワ方面に向かいます。
アラモアナショッピングセンターすぐ横からバスが出ているので、モーニングも付近のお店で食べました。

ヨーグルストーリーの紫色パンケーキ

ヨーグルストーリー

好き嫌いが分かれそうな紫色のパンケーキ!
ヨーグルストーリーのウベ・パンケーキは紫いものソースがかかった紫色のパンケーキです。

私が今回のハワイ旅行で唯一食べたパンケーキ。
食べたさ、値段、アクセスを他にリストアップしたパンケーキ店と比較し選んだお店です。

ヨーグルストーリー

中も紫色。

開店約1時間後の8時頃到着し、既に列ができて待っていました。
携帯の番号で受付しますが上手く作動せずにいたところ別対応で案内してくれました。
食べきれない際は持ち帰り用のトレーを提案してくれるなど親切なお店でした。

パンケーキは14.61ドルで、総額17.24ドル。
日本円で2,433円でした(1ドル141.750円)。

ドールプランテーションのアイスクリームジュース

ドールプランテーション

日本でもお馴染み、パイナップル「ドール」の農園施設。
見学後にお土産も兼ねてこの容器が欲しく注文しました。

本来はパイナップルジュースの上にソフトクリームが乗ったもの。

「容器欲しいけどパイナップル果実も食べたいから迷うわ〜」

とオーダー時に相談してたらパイナップル乗っけてくれました。
マジでいいやつ。

ドールプランテーション

値段はトータルで13.56ドル、日本円で1,925円(1ドル141.962円)
値段かわいくない。

ジョバンニのガーリックシュリンプ

ジョバンニガーリックシュリンプ

ハレイワにある人気店、ジョバンニ・シュリンプ・トラックのガーリックシュリンプ。
エビはもちろん、ガーリックの効いたオイルをご飯につけて食べると美味しかった。

手がベタベタになりましたが、楽天カードラウンジでもらったウエットティッシュのおかげで快適でした。

ジョバンニガーリックシュリンプ

トラックの外観は治安悪め。
他にもキッチンカーがたくさん出店している広場のような場所にあり、ニワトリもいてファンキーです。

値段は約17ドルで、支払いは現金のみ。
成田空港で換金した数少ないキャッシュが1ドル142.86円だったので、日本円で約2,500円です。

マツモトシェイブドアイスのかき氷

マツモトシェイブドアイス

日本のテレビにたびたび登場するマツモトシェイブドアイス。
ミーハーなので必ず行きたかったお店です。

スモールサイズを注文しトータル3.66ドル、日本円で519円(1ドル141.803円)です。
3種類のソースを自分で選び注文します。

テディーズビガーバーガーのハンバーガー

テディーズビガーバーガー

ハレイワからホノルルに戻り、花火を見た後に行ったお店。
テイクアウトのみの営業でしたが21時過ぎまでやっていたので助かりました。

チーズバーガー14.78ドル、チップ2.18ドル。
合計16.96ドルで、日本円で2,408円(1ドル141.981円)です。
ビールはローソンで購入。

このときも、チップに関する習慣をあまり理解していなく払ってしまいました。
ハワイ在住のアメリカ人に聞いたチップを払うタイミングについて後述します。

4日目 KCCファーマーズマーケットなど

ダイヤモンドヘッド

4日目の土曜日。
毎週土曜日に開催されるKCCファーマーズマーケットからスタートします。
ダイヤモンドヘッドからすぐ近くなのでセットで観光できます。

ハワイアンクラウンのパイナップルジュース

ハワイアンクラウン

ファーマーズマーケットで早速気になったのはハワイアンクラウンのパイナップルジュース。
8.5ドルにチップも1ドル払い9.5ドル、日本円で1,348円(1ドル141.895円)でした。
ビンを返却すると0.5ドル返ってきます。

この後急に雨が降ってきました。
ダイヤモンドヘッド登山の予約もしていたため、ご飯は見送りました。

ハワイアンケーンジュースのサトウキビジュース

ファーマーズマーケット

登山が終わってなおファーマーズマーケットがやっていたので、登頂前に気になっていたサトウキビジュースを購入。
人気メニューを聞いたところ、パッションフルーツ入りだということで注文しました。

9.65ドル、日本円で1,369円(1ドル141.865円)でした。

ファーマーズマーケット

登頂後にサトウキビカスの山が高くなっていました。

レナーズベーカリーのマラサダ

レナーズマラサダ

ピンクの袋がかわいいレナーズベーカリーのマラサダ。
ワイケレアウトレット横のホームセンター駐車場にお店があり購入しました。

レナーズマラサダ

初めて食べたマラサダ、サーターアンダギーのような味でした。
日本にもレナーズがあるのは本記事執筆にあたり初めて知りました。

値段は1.78ドル、日本円で約250円(1ドル約130円)です。

ワイキキフードホールでタダメシ?!

ワイキキフードホール

円安のハワイでおすすめしたいのが、dポイントで食事代を支払う方法です。
ロイヤルハワイアンセンター内にあるワイキキフードホールでは支払いにdポイントが使えます。

ワイキキフードホール

ロコモコバーガーとビールを注文。
ロコモコバーガーが約17ドルで、日替わりお買い得ビールはなんと3ドル!
コンビニで買うより安い。

ワイキキフードホール

詳細はこちらの記事で紹介しています!

5日目 ワイキキ

ハワイ一人旅

予定を前倒ししたためワイキキで過ごせる時間が増えました。
ハワイでまだ食べていないアサイーボウルとコナコーヒーを求めてチャリ漕ぎました。

ダコーブヘルスバーのアサイーボウル

アサイーボウル

ワイキキビーチから自転車で約15分。
「ジェイクシマブクロも通う」
とネットで書いてあったのでこちらに決めました。

Googleマップで見たらお皿の写真も可愛かったのですが、コロナ対応でテイクアウトのみ。
チップを含め17.42ドル、日本円でなんと2,473円(1ドル141.963円)でした。

ホノルルコーヒーエクスペリエンスセンターのコナコーヒー

ホノルルコーヒー

ハワイに来たからにはコナコーヒーが飲みたい!
というわけでホノルルコーヒーにきました。

アラモアナショッピングセンターから自転車で6分ほどの場所にあるお店。
外は暑くて汗だくでしたが、お目当てのコナコーヒーはホットのみということでさらに汗をかきました。

値段は8ドル、チップ含め8.38ドルの日本円で1,189円(1ドル141.885円)でした。
たっぷり400ml弱あるけども!

ホノルルコーヒー

こちらの店舗に来たのは、この焙煎機が見たかったからです。
22キロ焙煎できるらしく大迫力でした!

お腹タプタプで、その後ホテルでゆっくりしながらビールを飲んだりしていたのでお昼抜きました。

ハイズステーキハウスでディナー

ハイズステーキハウス

最終夜は贅沢にステーキディナー。
知人に教えてもらったハイズステーキハウスに行きました。

ネットで見るとハッピーアワーがあるような記載があるけれど、コロナ禍以降やってないそうです。
また、ドレスコードあります。
私はアロハシャツ、パンツ、スニーカーでOKもらいました。

ハイズステーキハウス

オススメのミディアムレアでいただきました。
最終日までにお金使い過ぎてしまったので、100ドル以下のステーキとビールを注文。

93.2ドルにチップを足して合計106.55ドル、日本円で15,107円(1ドル141.787円)でした。

ハイズステーキハウス

運ばれてきたビールなどの写真を撮っていたら、

「これからあなたのステーキを焼くからよかったら写真を撮りに行きましょう」

と案内してくれたり、受付で接客してくれた青年もとても丁寧だったりと、最終日に良い思い出ができました。
もっとチップを払いたかった。。。

ギターの生演奏もありました。
日本人っぽいスタッフさんが何人かいたけど、私が外国人スタッフとの英語で苦戦してる時も特に助けてくれなかったのは謎。

6日目 テイクアウトモーニング

モアナサーフライダー

夕方に帰国するまでの半日。
お昼にはチェックアウトして空港に向かうため最後の食事となります。

宿泊したモアナサーフライダー1階のレストラン「ベランダ」で朝食を食べたいけど、モーニングで約5,000円は厳しい。
また、せっかくオーシャンビューのお部屋にいるんだから最後まで満喫したい。

というわけでテイクアウトを選択しました。

サンライズシャックのアサイーボウル

サンライズシャック

ガイドブックで写真を見てから気になっていたサンライズシャックのアサイーボウル「ブルードリームボウル」を買いに行きました。
場所はすぐ横のアウトトリガーホテルの1階。

サンライズシャックはハワイ初のお店で、日本でもコーヒースタンドがあります。

サンライズシャック

かわいいステッカーや雑貨、アパレルも販売されていました。
ステッカーも記念に購入。

内訳忘れてしまいましたが合計12.7ドル、日本円で2,087円(1ドル141.976円)です。

ジェラティッシモのジェラート

ジェラティッシモ

アサイーボウルを食べた後、パッキングを終え高橋果実店というお店にソルベを買いに行きました。
しかしながら現金のみで手持ちが足りず引き返したところで見つけたジェラート屋さん。

種類がたくさんあって、味見もさせてくれました。
返報性の原理で買わざるを得なくなりました。
7.07ドル、日本円で1,005円(1ドル142.15円)。

普通に高かったしホテル着くまでにびちょびちょに溶かしました。
アーメン。

スターバックスコーヒーのピンクドリンク

スタバピンクドリンク

ハワイでやりたいことの1つに、マノアの映えスタバに行くというものがありました。
スケジュールの都合で今回は見送ったので、最後に空港で映えドリンクだけでもと注文。

その名は「マンゴードラゴンフルーツスターバックスリフレッシャー」。
合計6.81ドル、日本円で969円(1ドル142.291円)でした。

日本のスタバより高いので、ドラゴンフルーツ果実を残さないよう必死に吸いました。

チップは必要?支払い方法

ハワイチップ

ハワイに行く前にアメリカ人の友人に、

「チップどうすればいい?」

と聞いたところ、「少なくても10%は払う」とだけ教えてもらった状態でハワイに行きました。
初日に行ったウルフギャングでもらったレシートに記載されたチップが15%スタートでビックリしてしまいました。

4日目にハワイ在住アメリカ人に「チップどうすればいい?」とインタビューました。
私自身がもっと早く知りたかった結果を紹介します。

着席するレストランでは必須

初日のウルフギャングや最終日のハイズステーキハウスのように、かしこまってサービスを受けるレストランではチップが必須です。
またヨーグルストーリーのように、かたくはないけどイートインするお店でも必須です。

金額はやはり10パーセント以上が目安で、サービスによって15パーセントだったりそれ以上だったりを決めれば良いそうです。
アメリカのウエイターさんの時給は200円とか300円なので、チップがないと生活できないことが分かるからこそ必須だそうです。

テイクアウトやフードコートは払わなくても良い

今回のハワイ滞在で驚いたのは、テイクアウトのお店でも会計時にディスプレイにチップ金額入力画面が表示されること。
「Skip(スキップ)」ボタンがあるものの、なんとなく払わないのが申し訳ない気がして数回支払ってしまいました。

テイクアウトのお店では「払ってもいいけど払わなくても良い」そうです。
私がインタビューした女性とは5日目のアサイーボウルのお店で出会いました。
店内飲食ができず、お店の外にテラス席のような形でテーブルをセットしてくれ、そこで食べました。

この状況でも彼女はチップを払わず、普段もテイクアウトでは払わないことの方が多いそうです。

初日から知りたかった!!

ハワイアン航空の機内食

ハワイアン航空

今回利用したハワイアン航空の機内食を紹介します。

往路は日本を20時ごろ出発し、ハワイ時間の8時頃到着しました。
機内食は搭乗後の夕食と到着前の朝食。

復路はハワイ時間の16時に出発し日本に19時頃到着。
食事は夕食の1回のみでした(きっとそのはず)。

飛行機は往路復路ともに7〜8時間でした。

往路の夕食

ハワイアン航空機内食

日本っぽい米とメインのハンバーグです。
デザートにホノルルクッキーが添えられていました。

ドリンクはマウイビールを注文。
アルコールも無料です、ハッピー!

往路の朝食

ハワイアン航空機内食

到着の少し前に出てきた朝食。
軽めです。
座りっぱなしでお腹も空いていないので毎日果実は持ち帰り2日目の朝食の足しにしました。

ビールも出してくれそうだったけどさすがにやめた。

復路の夕食

ハワイアン航空機内食

復路は、柔らかい感じの肉(プルドポークみたいなの、牛か豚か忘れた)と外国っぽい米。
フルーツにパンです。

機内に乗ってからのドリンクサービスでもビールを注文し、食事の際にもビールをいただきました。
テンション高めのスタッフさんが積極的にビールを持ってきてくれましたが3本目は断りました。

ハワイ一人旅の食費は合計約4.8万円

ドル

5泊7日ハワイ1人旅でかかった食費は約48,000円です。
毎食2,000円程度するのでなかなか痛い出費です。

それでも、「滅多に来れないハワイで食べたいものを食べて5万円以内で収まった」ということでセルフオッケーを出したいと思います。