初めてのW杯観戦。
今回は、スタジアム入場から退場までの様子を紹介します。
帰るまでがワールドカップです。
入場ゲート通過後の様子
カタールワールドカップでは急ピッチで建設された近代的なスタジアムにも注目が集まりました。
試合当日の様子を紹介します。
スタジアムのフォトスポット
試合会場にもトロフィーなどのフォトスポットが設置されていました。
試合直前は人がたくさん映り込んでしまうため、午前中に行ってみたらガラ空きだったりしました。
入場はスマホを使用した電子チケットのみ
スタジアムへの入場は、専用のアプリを利用した電子チケットでした。
試合数時間前にスタジアム付近にいるとBluetoothでQRコードが表示され、入場時に提示する仕組みでした。
2023年1月になってから、お土産用の紙チケット申請も1試合あたり約400円で受け付けていました。
入場ゲートの手荷物検査厳しすぎ問題
初日は持ち込めた望遠レンズで撮った、フランス幻のゴール後。
現地観戦者のSNS投稿で厳しさが分かっていた入場ゲート。
ボールペンやマジックなども一切持ち込み禁止とのこと。
気をつけていたにもかかわらず、うっかり持ち込んだ未開封のクロレッツ取られてマジ悔しかった。
また1試合目では持ち込み可能だったミラーレスカメラの望遠レンズが本命の日本戦では持ち込み不可とされ、泣く泣く手荷物預けテントに持っていきました。
国旗の無料配布
入場ゲートを通過した後で、試合カード両国の国旗を無料配布してるブースが各試合ありました。
配布していたのは、持ち手つきと背負えるくらい大きめの2タイプ。
1国1種類もらえる日もあれば、とにかく1人1個の日もあり、相変わらず基準はバラバラの様子でした。
プレゼントありの企業ブース出店
ゲート入場後スタジアムまで向かう間には、スポンサー企業のブースがいくつか出店されていました。
カタール航空のバーチャルPK対決。
ゴールを決めることができ、荷物に付けるネームタグをゲットしました。
帰路もエディハト航空のため使用機会はありませんでした。
ステージとDJブースもある
入場後の広場にはフェスのようなステージとDJブースがありました。
試合が近づくにつれて客が増えてゆきます。
試合後はクラブです。
勝利チームのサポーターは大盛り上がり。
ワールドカップの歴代テーマソングを中心にパーティーチューンも流れていました。
オフィシャルショップ内公式グッズが高い
スタジアム内の売店ではマッチデーグッズをはじめとした公式グッズが販売されていました。
対戦両国が掲載されたマッチデータオルは約3000円。
これはまだ良心的。
サッカーボール型のおもちゃは約7000円。
どゆこと。
公式グッズ全般かなり高めの価格設定でした。
スタジアム内・試合の様子
フランス、ブラジルの試合が見れたのはよかったのですがどちらも決勝トーナメント進出が決まった後でサブメンバー中心だったのが残念。
スタジアム内の様子を紹介します。
飲み物と食べ物も高い
1QAR約40円のレートで換算すると、水400円コーラ600円でした。
しかも購入したペットボトルのキャップは没収。
なんでやねん。
スタッフは楽しそうで何よりでした。
スタジアム内と入場ゲート後の売店の価格設定は同じでした。
冷房意外と寒くない
「カタールワールドカップのスタジアムは寒すぎる」
出国前に散々ニュースやネットで言われていたこれですが、言うほど寒くはなかった印象です。
それでも長袖はあった方が良かったです。
スタジアム内にもDJブース
「ワールドカップはお祭りだな」と感じた理由の1つに試合前のDJパフォーマンスがあります。
フランスvsチュニジアでプレイしていたDJめっちゃかわいかった!!
インスタやってればフォローしたいので名前教えてください。
試合中の乱入者あり
「海外でスポーツを見ている」感を演出してくれた試合中の乱入者。
秒で運ばれてゆきましたがスタジアムが沸きました。
ロスタイム長すぎ問題
VARが導入されていることもあり、今大会ではロスタイムが長すぎる試合がたくさんありました。
疲れたわ〜。
観戦2か月後にレポート記事書いているお前(筆者)もロスタイム気分だろ。
ということで観戦記終了のホイッスル吹きたいと思います。