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ミラーレスカメラ「CANON EOS Kiss M」がオススメ

当ブログ掲載写真のほとんどは、ミラーレスカメラ「CANON EOS Kiss M」で撮影しています。
ダブルズームキット2年間使用して感じたオススメポイントを紹介します。

EOS Kiss Mダブルズームキットのオススメポイント

2年間使用して感じたKiss Mのオススメポイントを紹介します。

プログラムモードで失敗しない写真が撮影できる

「とりあえずPにしておけば間違いない」は、本当は良くないとも言われますが、プログラムモードに設定しておけば何もしなくても綺麗な写真が撮れます。

風景を撮りたいときや人物を撮りたいときに、まず失敗しないので安定のプログラムモードを使用して撮影しています。

ちょうどいいボケ感が簡単に出せる

Avモード(絞り優先)に設定してピントを合わせたいものを液晶でタップすれば、背景がいい感じにボケます。
ボケの具合も自分で調整できるのもオススメポイントです。

先ほど載せたチューリップの写真もこのモードで撮影しています。

ズームレンズが使い勝手よく有能

私が購入した、ダブルズームキットについてくるズームレンズが非常に有能です。

オランダでミッフィー信号機を撮影したとき、標準レンズでは少し距離が遠くはっきりとミッフィが映りませんでした。
そこで、望遠レンズに切り替えました。

バッチリです。
横断歩道で撮影した場合は、角度がついてしまい、また危険も伴います。
望遠レンズを使えば安全に正面の写真が撮れました。

激しいスポーツでもピントが合う

サッカーのような激しいスポーツを撮影するときにもKiss Mはもってこいです。
シーン別撮影のスポーツモードに設定し、ピントを合わせたい被写体をタップすれば自動で追ってくれます。
今回は、キッカーに合わせました。

スポーツモードと望遠レンズの掛け合わせで、遠いピッチの選手の躍動感ある写真が撮影できました。

Tvモード(シャッタースピード優先)でスポーツを撮影することもできますが、被写体を追ってくれるスポーツモードが楽でこちらを使用しています。

手持ちで夜景が簡単に撮れる

シーン別撮影の「手持ち夜景」モードでは、手持ちの不安定な状態でも綺麗な夜景が撮影できます。

実は、4枚の写真を撮影し合成しています。
難しいことはさておき、夜のきれいな写真が撮影できるので満足しています。

スマホの遠隔操作で自撮りや花火も撮影できる

専用のスマホアプリを使用すれば、カメラと離れていてもこのような写真を撮影することができます。
操作は簡単、Bluetoothで繋いだアプリでシャッターのボタンを押すだけです。
どのような画になっているのかもスマホで確認できます。

レリーズ(優先のコード)でボタンを押しっぱなしにする必要があった花火も、Kiss Mなら別で気秋を買うことなく、スマホでシャッターの操作ができます。

カメラ本体からスマホに写真を転送できる

先ほど遠隔操作を紹介したアプリが、CANONの「Camera Connect」です。
このアプリを使用すれば、Wi-FiやBluetoothでカメラからスマホに写真を転送できます。

ミラーレスで撮った写真を、すぐSNSに投稿したいようなシーンでかなり活躍します。

カメラがコンパクトで軽い

一眼レフとミラーレスカメラどちらを購入するか迷ったときに、決め手となったのがコンパクトさと軽さです。
旅行の際にはできるだけ荷物をコンパクトにしたいし、普段使いにしても重いと持ち歩くのが億劫になってしまいます。

Kiss Mはハンドバックやお弁当入れくらいの小さなトートバッグにもすんなり入るコンパクトさで、ちょっとしたランチやカフェ程度のお出かけに持っていくのにも最適です。

重さは、以前使用していた一眼レフCANON EOS 80Dのボディが約650グラムなのに対し、Kiss Mは約351グラム。
レンズをつけても80Dのボディ単体より軽いです。

ミラーレスカメラ EOS Kiss Mのデメリット

正直に言うと、さほどデメリットは感じていません。
強いていうなら、一眼レフと比較したときにバッテリー消費が早いです。
これは、ディスプレイを使用するミラーレスカメラ特有のデメリットなので仕方ないと思っています。
長時間使用する予定がある時は、予備のバッテリーを用意しておくと安心です。

キヤノンキスエムはオススメです!

コンパクトでかわいいフォルムながら、実用的な昨日がたくさん。

CANON EOS Kiss M、オススメです!

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