週末プラス有給1日の2泊3日石垣島旅行。
せっかくだから離島にも行ってみたい!
そんな時は半日で観光できる竹富島がおすすめです。
石垣港離島ターミナルから高速船に乗ること約10分と手軽に行ける離島。
具志堅用高像の記念撮影を終えて、いざ出発!
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具志堅さん、若すぎてバラエティのイメージと違う。。
水牛車に乗って竹富島観光
竹富港に着くと、水牛車の観光会社が2社で迎えてくれます。
今回は、新田観光の水牛車で竹富島観光しました。
![竹富島新田観光](https://travelkeyblog.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_0338-1024x683.jpg)
ガイドさんの島の解説と三線の演奏を聴きながら竹富島の風景を楽しみます。
水牛車の運航は、新田観光と竹富観光センターの2社が行っています。
会社によってコースが異なるので、事前に決めておくことをオススメします。
![](https://travelkeyblog.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_0388-1024x683.jpg)
竹富観光のコースでは、ブーゲンビリアが咲く道を通ります。
この絵を写真で撮りたかったので、下車後の島内散策時に撮影しました。
![竹富島](https://travelkeyblog.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_0392-1024x683.jpg)
私が今回の乗車は新田観光にした決め手は、ブーゲンビリアコースは外から写真が撮りたいと思ったためと、レンタル自転車の価格が半日観光では新田観光の方が安いためです。
水牛車を降りて自転車で観光に出発!
海へ続く西桟橋はインスタ映え
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海へ続く約105メートルの桟橋、西桟橋(にしさんばし)。
「ダッシュしたい」
と思ったあなた、アスリートですね。
![](https://travelkeyblog.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_0347-1024x683.jpg)
桟橋を歩き続けたら、竜宮城に行けるかな?
有名な写真スポットなので、時間によっては待ちます。
前のカップルが空気を読まずにダラダラ写真を撮っていても、海を眺めていると不思議とイライラしません。
(本当はちょっぴり、いや、普通にイラっとしたのは内緒です)
白い砂のビーチが広がるコンドイ浜
![](https://travelkeyblog.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_0354-1024x683.jpg)
竹富島の海も青かった。
白い砂浜が広がるコンドイ浜を、波と砂の境目をなぞってしばらく散歩しました。
![](https://travelkeyblog.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_0358-1024x683.jpg)
反対側もやっぱり青い。
折り返して自転車に戻り、次の場所へ。
カイジ浜で星の砂を探す
![](https://travelkeyblog.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_1734-1024x768.jpg)
「星の砂を探しにやってきたんだ」
こう言うと物語っぽいし、アレンジ次第ではプロポーズにも使えそうなキラーワード「星の砂」。
その正体は、微小生物の殻です。
これは完全にノドグロパターン。
なんて思いながらも、探すの楽しすぎて写真を撮り忘れました。
海で遊ぶ予定がなければ、コンドイ浜に行かずにカイジ浜だけもいいかもしれません。
星の砂は、浜のお土産屋さんでも大量に売られているので買って帰ってもいいでしょう。
あかやま展望台から赤瓦屋根を眺める
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ガイドブックでよく紹介される「なごみの塔」は老朽化のため登ることができません。
「じゃあ載せるなよ」
と突っ込みたくなったあなたに強く共感しつつ、すぐ近くのあかやま展望台から竹富島の景色を楽しみます。
![](https://travelkeyblog.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_0375-1024x683.jpg)
入場料は100円。やすっ!
自転車で地上から眺める民家も素敵でしたが、上から見てもやはり素敵でした。
まとめ 半日で竹富島観光
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竹富島観光は、自転車をつかえば半日で満喫できます。
島の人が暮らすまちを観光させてもらっているという気持ちを忘れずに、交通ルールやマナーを守って観光すると一層楽しめる気がしました。
![](https://travelkeyblog.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_0367-1024x683.jpg)
小中学校もあります。
郵便局もあるので、風景印を押してもらった手紙を出すのも素敵ですね。
初めての離島旅は、季節を問わず夏休み気分を感じられる竹富島に行ってみてください。